YAMAHA

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端正、淡泊な美

 清潔感のある日本的なデザインで選ぶと、ヤマハブランドが個人的には唯一の世界です。マーケットにおもねらない、デザイナーの頑固さが清潔感の源でしょうか。ブレないデザインポリシーは、お見事です。楽器メーカーとしてのプライドを感じます。

MAGNEPANをドライブするシステムに、YAMAHAは最有力候補です。マッキンはUrei811Cのために…… などと、妄想が膨らみます。シルバーのパネルとピアノブラックの組合せがいいですね。ヤマハのデザインは、心の琴線に触れてくるわけで…… 楚々とした美しさがどうしても忘れられません。
 マッキントッシュとは対照的な世界観。グラマラスではありません。スリムなのに柔らかなふくよかさを湛えた…… スリムなのにスキニーな筋肉質ではない、滑らかさが…… 贅肉も脂肪も少なめ、それでもしっとりやわらかい…… ぎらつく先鋭な輝きではなく、真珠のデリケートで繊細無垢な色彩表現…… そんなイメージをかすかに感じさせるブランドのテイスト。仄かな【差異】を味わってみるのも、コンシュマー・オーディオの悦楽ということで……

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