ARACRAFT TEDIUS 100ND

Posted on

ARACRAFT

 ARACRAFTの幻の名器、TEDIUS 100NDです。コンパクトなスピーカーシステムですが、Urei811Cを鳴らすときと同じようなコントロールが必要です。ノッチフィルターとPEQ、マッキントッシュC40のイコライザーを併用することでクリアー音場、艶やかで滑らかなライブ感が達成できます。分厚いアルミ製の強靭なエンクロージャーと妥協のないユニットが採用されています。大型のモニタースピーカーと同じアプローチで鳴らします。以前はGEQのみで対応したため、この小さな巨人の能力を十分に引き出せませんでした。新井さん、ごめんなさい。
 今回は、スーパーウーファーを加え、Urei811Cをドライブしていたランナップで微調整を加え、完璧を期しております。 背面のバスレフポートはスポンジで抵抗を負荷しています。いやぁ~ これは、いい。インピーダンス4Ωと低めです。MC302のパワーメーターは景気よく振れております(W)。どんなスピーカーシステムでも、やはりセオリーに沿った調整を加えることで、音楽を楽しめる優しい響きになるものです。
 リンダ・ロンシュタットのこのアルバム、初めて聴いたのは傅信幸先生のお宅で美音を奏でていたアポジー・シンティラの名演でした。
 まさに、鳥肌の立つ生々しい美音でした。生涯忘れられないオーディオ体験の一コマです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です