ALTECでDGG

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DGG用の設定

 スピーカーマネージメントシステムの設定の概略です。まずは、ウーファーとホーンドライバーのクロスオーバー:
 次は、ホーンドライバーとツイーター:

 次は、ウーファーのPEQ設定です。クロスオーバーよりはるか上の帯域の1kHzと2kHzを深くカットしています。これで弦の混濁がすっきり取れます:

 次はホーンドライバーのPEQ設定です。3kHzあたりは-15dBになっていますが、実際は-18dBです。

 ここまでして、やっとスピーカーが鳴っているという不自然さがとれ、大音量でも聴感上はフラットで自然な響きとなり、うるさいという感じは消失します。フルスケールのオーケストラのイメージが再現され、ホールの真ん中よりは前で、ステージを軽く見下ろすイメージです。管楽器の炸裂するエネルギーはすさまじく、こんな音が1962年、ベルリン、イエス・キリスト教会での録音で収録されていたとは驚きです。しかもCDという今となってはローテクなソフトに……

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